過去の投稿

April 2012 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: kogame
以前からちまたで話題にいつもなる中華屋

「中華 瀬戸田」

に行ってきました。

のれんがでているだけで看板はありません。

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店内は海の家っぽい(笑)

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でもラーメンは細麺、魚介だし、ねぎ多め
今回ニンニクラーメンにしましたがかなり美味かったです。

ついでに焼飯も注文しましたが、これは...でした。

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近くの児玉医院が目印で、ちょうど本日は当番医をされていました。
なんか長居してしまい、ありがとうございました。

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カテゴリー: 総合
投稿者: kogame
昨日は当院職員対象に接遇研修が開催されました。

講師は前回同様に某企業の接遇スペシャリストHさんにお願いしました。

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一度聞くと忘れない甲高い声(普段はそうではないそうです)で約1時間講義を聞きました。

一番のなるほどそのとうり、耳が痛い!と思いながら聞いていた話は、
「コミュニケーションを阻害するきくことの難しさ」

表面的な部分にとらわれ、物事の核心をとらえようとしない...
よくある事例ですねー

聞き上手」になるためには積極的傾聴、ブレーンストーミングなどを使うこと、まさにそのとうりです。
しかし時間に余裕があるときはこれができますが、忙しい時は難しいのでは?

昔、こんな話がありました。某先生は患者様のお話をよく聞いて、午前中の診療時間が毎回16時!患者数は全然多くないのですが...
スタッフからは不評で、「何とかしてください」とクレームがでていました。んー難しい問題ですね。

特に整形外科は腰、膝などに注射を打つ手技が多く、それだけでも時間がかかっちゃいますね。一人単価診療報酬も安いし、数をみないとやっていけない。

短い時間で患者様を満足させる「究極の接遇」と勝手に自分で言ってますが、どうすればいいかそのへんのアドバイスもHさんからいただきました。
また近いうちに第3回目を企画しましょう!
個人的には毎月やってもいいですけど...(笑)
カテゴリー: 総合
投稿者: kogame
本日はお天気もよく調子よかったですね。

患者様からの情報をもとに昼休みに「西國寺」に行ってまいりました。

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風がふけば桜吹雪 これもまた情緒あり綺麗でした。

千光寺公園も桜色に。

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投稿者: kogame
本日、大森赤十字病院時代にお世話なった山本先生が品川区南品川で開業されます。

あおよこ整形外科.jpg

あおよこ整形外科1.jpg

当院でも行っている「ドイツ足の健康館 赤い靴」を呼んでの「靴外来」をされますよ。

ご近所の方は行ってくださいね。

あおよこ整形外科クリニック
tel.03-5495-7123

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投稿者: kogame
日経メデイカルオンラインから

 2012年1月18日、ビスホスホネート製剤であるアレンドロ酸ナトリウム水和物の注射製剤(商品名ボナロン点滴静注用バッグ900μg)が製造承認を取得した。適応は「骨粗鬆症」で、4週に1回、30分以上かけて点滴静注する。アレンドロン酸ナトリウムは、既に経口剤(錠剤)として、1日1回製剤(2001年8月発売)と週1回製剤(2006年9月発売)が臨床使用されている。

 骨粗鬆症とは、「加齢等により骨吸収と骨形成のバランスが崩れ、相対的に骨吸収が優位になったことで骨量の減少が起こり、更に骨微細構造の変化により骨強度が低下することで、骨折が起こりやすくなる疾患」である。特に高齢者においては骨折が寝たきりに直結し、患者のQOL低下などにつながることから、早期治療(薬物治療など)が必要不可欠となっている。

 骨粗鬆症の治療薬としては、カルシトニン製剤、ビスホスホネート製剤、活性型ビタミンD3製剤、女性ホルモン製剤、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、ヒト甲状腺ホルモン(PTH)製剤、イプリフラボン製剤、蛋白同化ホルモン製剤などが使用されている。この中で、国内のガイドラインでは、女性ホルモン製剤(結合型エストロゲン)、ビスホスホネート製剤、SERM、PTH製剤などが強く推奨されている。

 今回、承認されたアレンドロ酸ナトリウム水和物の注射製剤は、骨粗鬆症に適応を有するビスホスホネート製剤では初となる点滴静注製剤である。経口製剤では、投与後30分は横になってはいけなかったり、服用前後は水を除く飲食並びに他の薬剤の経口摂取を避けるといった制限があるが、注射剤にはそうした制限がないことが利点である。また臨床試験では、既存の週1回製剤との比較で非劣性も確認されている。医療機関で30分以上をかけて点滴静脈内投与を受ける必要があるが、4週間に1回なので、患者負担はさほど大きくないともいえる。

 承認時までの臨床試験では、何らかの副作用(臨床検査値異常を含む)が17.2%に認められている。主な副作用は背部痛(2.4%)、筋肉痛(1.5%)などであり、重大な副作用として肝機能障害、黄疸、低Ca血症、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、顎骨壊死・顎骨骨髄炎、大腿骨転子及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折に、注意が喚起されている。

これはメリット・デメリットを慎重に考えて使用しよう。
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投稿者: kogame
リウマチ学会のプログラムに目をとうしてますが、なかなか濃い内容。

テーマが「リウマチ性疾患の征圧に向けて」ですから。

めずらしく週末開催なんで時間あれば行こうと思います。

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