昨日の夕方、朱華園で中華そばを食べ、帰っている途中に尾道では珍しく行列ができていました。
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何事か! 公会堂をのぞいてみると、今年後半の朝の連ドラ『てっぱん』の
舞台が尾道のようです。
そのドラマのエキストラのオーデションでした。この中から何人が採用でしょうか?

物語はといいますと、尾道で生まれた主人公が尾道を訪れてきた祖母から養子であったこと、実の母が既にこの世にいない事を知ります。
実母の形見のトランペットをめぐって祖母と衝突を繰り返すうち、主人公は祖母の存在を「乗り越えねばならない人生最大の壁」と考えるようになります。やがて主人公は、育ての母から受け継いだ広島の味と、祖母から仕込まれた大阪の味を二枚看板に、お好み焼き屋を開業することに…。そしてあかりの店に集まる人の輪が高齢者と若者、大阪と尾道を結びつけ、主人公と祖母は互いに離れられない存在となっていきます。
“食”と“家族”、“地域”と“音楽”をテーマに、鉄板の上で繰り広げられる泣き笑いの物語をお楽しみに!

とのこと 

これで少し尾道が活性化されるといいですね

ロケで疲れた時は、ニンニク注射、プラセンタ点滴をうちにきてくださいね。 
お待ちしております。

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