倉敷まで講演を聞きに行ってきました。

「骨粗鬆症とQOL」
兵庫医科大学 ささやま医療センター 整形外科 楊 鴻生先生

骨粗鬆症系では有名な先生です。

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骨粗鬆症で一番患者様のQOLに関与しているのは「痛み」である。
「痛み」はやっぱりやっかいです。

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介護度との相関ですが、EQ5Dが0に近いほど「死」に近いので、これをみると介護度5だとかなりのもんです。

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これが講師の先生です。

骨粗鬆症に対する薬の使い方ですが、自分の現在行っている方法とだいたい間違いはありませんでした。
骨密度だけ見て薬を処方することなく、やはり患者様の「QOL」を考える事でしょう。

余談ですが、新倉敷駅から倉敷市街まで行くの遠すぎ!
新倉敷駅内にコンビニ1件しかないし。
そういえば新尾道駅もなかったですね。