運動器が機能を発揮できない障害に対するリハビリテーションを運動器リハビリテーションといいます。
整形外科疾患に限らず、中枢神経疾患による運動異常、筋疾患、運動発達異常に対するリハビリテーションを含んだ概念です。
当院には2人の専任の理学療法士がまさに概念どうり、さまざまな疾患に対してリハビリを行っており、整形外科疾患でも薬物療法・物理療法などでなかなか改善しない患者さんをお願いしています。
患者さんに聞くと、『すごく以前よりよくなった』とか
『毎日でもやってもらいたいわー』
などの声が多数です。
なかなか治療していても改善しない場合は、当院の理学療法士にまかせて
みてはいかがでしょう。
Caster 小町さんのコメント
私も最大の悩みであった持病がリハビリの御陰で回復しました^^でっぱっていたヘルニアが驚異的な回復をし、今はまったくヘルニアっていない→ででいないのです!!
でもこれは先生のおっしゃるとおり、理学療法師の先生との定期的なコミュニケーションと、主治医の適宜アドバイスがあったからこそと思います。
みんな手術をすればよくなる、、、と簡単に思っていて、手術をしてもよくならなかったと嘆く人はきっとこの「リハビリ」の時間を大切にしていないんだと思いました。
手術をしなくても、「自分の体はぜったい自分が治す」と決め、主治医や理学療法の先生など、専門家のサポートをいただきながら、根気よくリハビリを続けることが何より大切だと実感した患者の一声としてコメントさせていただきました!