昨日は当院職員対象に接遇研修が開催されました。

講師は前回同様に某企業の接遇スペシャリストHさんにお願いしました。

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一度聞くと忘れない甲高い声(普段はそうではないそうです)で約1時間講義を聞きました。

一番のなるほどそのとうり、耳が痛い!と思いながら聞いていた話は、
「コミュニケーションを阻害するきくことの難しさ」

表面的な部分にとらわれ、物事の核心をとらえようとしない...
よくある事例ですねー

聞き上手」になるためには積極的傾聴、ブレーンストーミングなどを使うこと、まさにそのとうりです。
しかし時間に余裕があるときはこれができますが、忙しい時は難しいのでは?

昔、こんな話がありました。某先生は患者様のお話をよく聞いて、午前中の診療時間が毎回16時!患者数は全然多くないのですが...
スタッフからは不評で、「何とかしてください」とクレームがでていました。んー難しい問題ですね。

特に整形外科は腰、膝などに注射を打つ手技が多く、それだけでも時間がかかっちゃいますね。一人単価診療報酬も安いし、数をみないとやっていけない。

短い時間で患者様を満足させる「究極の接遇」と勝手に自分で言ってますが、どうすればいいかそのへんのアドバイスもHさんからいただきました。
また近いうちに第3回目を企画しましょう!
個人的には毎月やってもいいですけど...(笑)