3月中旬から、3年間のマスク生活も自己判断にゆだねられマスクのわずらわしさから開放されたと思う人、一方、マスク生活が長かったため、マスクをはずす事を不安に感じる人などいらっしゃると思います。

 コロナ禍の3年間で、コロナ前より、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛で受診される方が多かったように感じます。
帯状疱疹については、何度か長谷川のブログでも触れていますが、その予防策として、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類が50才以上の方を対象に推奨されています。

 渋川市では昨年10月から50才以上の人を対象として希望者にワクチン接種費助成が始まりました。当院でもこの制度を利用して、ワクチンを受けた方もいらっしゃいます。

 4月からは、吉岡町、榛東村も、ワクチン接種の助成が始まります。

弱毒性水痘ワクチンは1回
不活化ワクチンであるシングリックスは2ヵ月の間隔をあけて2回行います。

助成の金額は、自治体により変わります。
くわしくは、各々の広報又は、受け付けに相談してください。

〈看護師〉


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