カテゴリー: 総合
投稿者: hasegawa-cli
病院や薬局でお薬が処方された時、必ず飲み方の説明を受けます。
「食前」「食後」「食間」とは、次のタイミングを言います。
「食前」・・・食事の1時間~30分前
(胃の中に食べ物が入ってないとき)
「食後」・・・食後30分以内
(胃の中に食べ物が入っているとき)
「食間」・・・食事の2時間後が目安
(食事と食事の間)
※食事中の服用ではありません。
「食前」「食後」「食間」とは、次のタイミングを言います。
「食前」・・・食事の1時間~30分前
(胃の中に食べ物が入ってないとき)
「食後」・・・食後30分以内
(胃の中に食べ物が入っているとき)
「食間」・・・食事の2時間後が目安
(食事と食事の間)
※食事中の服用ではありません。
当院では主に漢方薬の処方を行なっています。漢方薬の飲み方はほとんどが食前又は食間の空腹時と説明させていただいています。食前というとつい飲み忘れてしまったり、仕事柄昼間飲むのがむずかしいなど、1日3回きちんと服用することができない場合もあると思います。
そのような時は、お気軽にご相談ください。
また、とても大事なことですが、処方されたお薬は、その人の体質や症状に合わせて出されたものです。
症状が似ているからといって他人に譲ったり、他人からもらった薬を安易に服用するのは危険です。
用法、用量を守り、正しく使用しましょう。
〈受付〉

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カテゴリー: 総合
投稿者: hasegawa-cli
最近、様々なメディアなどでインナーマッスルを鍛える方法が紹介されていて、インナーマッスルというものの存在が広く知られるようになってきました。アウターマッスルとインナーマッスル、一体どんな違いがあるのでしょうか。
アウターマッスルとは表層筋のことを示し、三角筋や大胸筋など、目でしっかりと確認することのできる身体の表面に近い部分に存在する筋肉のことです。そのほとんどが、意識を筋肉に向けることによって簡単に動かすことができて、意識的にトレーニングしやすいのも特徴です。
身体を動かす時に大きな力を発揮したり、関節を動かしたり、骨を守る重要な役割を持っています。
インナーマッスルとは深層筋のことを示し、表層ではなく深層部にある筋肉です。その多くは、体積が小さく、関節の構造を補強する靭帯のような役割をして持続的に働いています。発揮する力は弱く、起こせる運動も小さいですが、関節の動きを細かく微修正して姿勢を保持したり、バランスをとる役割があり、人間の様々な動きに密接な関わりを持っています。
アウターマッスルとインナーマッスル、どちらとも役割の異なった大事な筋肉です。
健康な身体をキープするためにも、運動やストレッチなど体を動かすことを習慣づけていきましょう。

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アウターマッスルとは表層筋のことを示し、三角筋や大胸筋など、目でしっかりと確認することのできる身体の表面に近い部分に存在する筋肉のことです。そのほとんどが、意識を筋肉に向けることによって簡単に動かすことができて、意識的にトレーニングしやすいのも特徴です。
身体を動かす時に大きな力を発揮したり、関節を動かしたり、骨を守る重要な役割を持っています。
インナーマッスルとは深層筋のことを示し、表層ではなく深層部にある筋肉です。その多くは、体積が小さく、関節の構造を補強する靭帯のような役割をして持続的に働いています。発揮する力は弱く、起こせる運動も小さいですが、関節の動きを細かく微修正して姿勢を保持したり、バランスをとる役割があり、人間の様々な動きに密接な関わりを持っています。
アウターマッスルとインナーマッスル、どちらとも役割の異なった大事な筋肉です。
健康な身体をキープするためにも、運動やストレッチなど体を動かすことを習慣づけていきましょう。
〈リハビリ〉

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