9月に入ったとはいえ、まだまだ暑さは続きます。
また昼夜での気温差が激しくなり、朝晩と日中とで10~15度近くの気温差が発生することも
少なくありません。日中暑いからといって、冷たい飲み物や、食べ物ばかり摂っていると、
自律神経や内臓機能の乱れにつながってしまいます。
そこでこれから旬をむかえる秋野菜を積極的に取り入れて、体の調子を整えていきましょう。



・かぼちゃ・・体の疲れをとる。ビタミンB群などのビタミンの王様。皮ごと食べるのが◎

・れんこん・・体の疲れをとって、風邪を予防するビタミンCがたっぷり。

・にんじん・・たっぷりのカロテンで体のバリア機能を高めて風邪などを予防。

・なす・・・・なすに含まれるカリウムには体の熱をにがす働きがあるので
       暑さが残る秋のはじめにピッタリ。

・しいたけ・・ビタミンDで丈夫な体づくり。ビタミンDはカルシウムと
       いっしょに働いて丈夫にしてくれます。

旬の野菜を取り入れたり、しっかりと睡眠をとることで
夏の猛暑で疲れた体を整えていきましょう。
食事や睡眠に気を付けていても、なんだか疲れがとれない、
元気が出ないなと感じた時は、お気軽にご相談ください。

                             〈受付〉

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