皆さん、こんにちは^^
寒くなってきましたが、いかがおすごしでしょうか。

私は先日は風邪をひいて、微熱もあり、
喉が渇いていたので、水分補給・栄養補給のために
・玄米クリーム(お茶碗に2/3量)(玄米クリームは本当に美味しいですよ!作り方はこちら

・熟れた柿 食べたいだけ食べた
・水で戻した干しデーツ(150gは食べたと思う)
・リンゴ 食べたいだけ食べた(まるごと1個)

・ミネラルウォーター(飲みたくなったときに飲みたいだけ飲む)

という具合でした。
ローフード率(というよりもむしろ果物率(笑)は90%くらいでした。
早く寝て翌朝、起きたらスッキリ!
まだ鼻はグズグズ言ってますが
喉はやはり痛くない。体もだるくない。呼吸がしやすい!
頭冴えてる!(頭の回転効率 上昇)

あ。それから体重が昨夜から1.7キロ減っていました。

細胞修復がうまく働いて、老廃物が体外へ出ていったのですね。

というわけで、果物のパワーってすごいです。
果物は消化するのに必要なエネルギーが他の食べ物と比べてダントツ低いです。
病気がちなときって、十分なエネルギーが必要だから、食べることでエネルギーを消費しないようにするのが重要です。

消化の良い食べ物というと、新鮮な水分たっぷりの果物です。^^
そして細胞の修復、機能回復に必要なビタミン、ミネラルも豊富。食物繊維が豊富な果物でしたら腸の動きを活性化させ免疫力を向上させてくれます。

微熱があったときは、やっぱり体力消耗してるなぁって体感しました。
喉が渇くんですが、水だけ飲んでも「何か足りない!」と体が感じるのです。
そういう時に水分の多い新鮮な果物をとると、気持ちが落ち着くのです。
そして微熱が引いていくのが感じられました。不思議ですが、本当なんですね。

みなさま、風邪をひきやすい季節です。
果物や緑葉野菜をたっぷり食べて、風邪をひかないように、また風邪をひいてもひどくならない体に整えることをお勧めします♪^^

※1 柿は果物の中でもダントツにビタミンCが豊富です。次に多いのがキウイです。キウイよりも柿の方が甘味が強くて、癒しの効果もあると考えています。体調や気分が落ち込んでいるとき、風邪をひいてるときは「癒しの効果」を持つ、甘味がある果物のほうが良いと思います。
そして、柿はやはり日本の果物です!
日本に住んでいる人たちに、ピッタリの栄養補給源だと思います。
冬は柿の旬ですから、安くて新鮮なものが買えますよね♪


※2 果物は必ず「胃が空っぽのとき」に食べることをお勧めします。
理由は他の食べ物と一緒に食べたり、食事の最後に食べてしまうと、
胃の中で果物が長時間、とどまってしまうからです。

なぜ、胃の中で果物が長時間とどまることがいけないのか、、、。
それは
果物が36℃(人間の体温)の温度で長時間さらされると、、、
真夏にテーブルの上に果物を置きっぱなしにしているのと同じような状態になります。そうすると、、、腐ってしまいますよね。
そのような状態が胃の中で起こってしまうのです。

でも、胃が空っぽの状態ですと、果物は消化が早く、すみやかに腸へ運ばれ必要な水分、ビタミン、ミネラル、フィトケミカル、などなど人の免疫システムや
血管などを健康に保つのに必要な栄養素がスムースに吸収されます。

また、栄養素がスムースに吸収されると、体の中に溜まっていた老廃物もスムースに体の外へ出ていきます。

病気とは体に溜まった老廃物が原因のことが、ほとんどですから、
この老廃物が出ていくことで症状が良くなっていくことが非常に多いです。
そして症状が良くなるスピードは体に溜まった老廃物の量が多いとゆっくりで、少ないと早く良くなるとも言われています。



今日はこれでおしまいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。^^