皆さん、こんにちは!
6月1日発行の「月刊 KOBECCO」に私のインタビュー記事が掲載されました。

「公的医療保険制度の歴史」について語っています。
私たちが普段、病気にかかったとき使う保険証がありますよね。
保険証一枚あれば、日本では保険を使って病院を受診することができます。
この保険証は日本の公的医療保険制度に則ったものです。

海外で病院を受診すると、日本とのシステムの違いに驚くこともあります。
医療保険制度は各国によって、システムが違うからです。
アメリカのようにほとんどのかたが民間保険に加入していて、その民間保険の保険を使って医療を受ける国や、
イギリスのように100%税金で国民の医療をまかなっている国もあります。

お国柄によって制度が違うのは自然なことだと思います。
歴史、風土、国民性、文化の違い、様々な要素で制度というものは作られるからです。

今回の取材では日本の公的医療保険制度の歴史について語っています。
もしよろしければご覧ください→取材記事

今回はこれでおしまいです。
最後までお読みくださりありがとうございました^^