世界糖尿病デー
11月14日は、インスリンの発見者『フレデリック・バンティング』の誕生日にあたります。国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機構(WHO)は、1991年にこの日を『世界糖尿病デー』と制定し、 2006年12月の国連総会で公認されました。
当日は、世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われます。また、『世界糖尿病デー』前後には、糖尿病に関するイベントやシンポジウムなども開かれています。
世界糖尿病デー ブルーライトアップ
◎小田原城ブルーライトアップ 11/13(日)~11/15(火) 19:30~20:30
◎世界糖尿病デーIN大船【大船観音寺】 11/13(日)~11/19(土) 17:00~20:00
◎ブルーライトアップよこはま【横浜マリンタワー、女神橋、象の鼻パーク】 11/11(金)~11/14(月) 17:00~21:00
◎ブルーライト県庁【神奈川県庁本庁舎】 11/11(金)~11/14(月) 17:00~21:00
糖尿病教室 中止のお知らせ
おおしま内科では、例年糖尿病教室を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本年度の開催を中止させていただくこととなりました。ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
院内掲示について =そのお菓子や飲み物、さてお砂糖の量はどのくらい?=
今年も残念ながら「糖尿病教室」を開催できませんでしたが、当院の管理栄養士を中心に作成した資料を院内に展示しました。テーマは「お菓子や飲み物に含まれる砂糖の量」。栄養指導で患者様からよく耳にするお菓子や飲み物から実際に含まれている量を計測しました。
砂糖の量を計測し「見える化」して展示することによって、より具体的に患者様の理解につながるように工夫しています。