みなさんは水分補給についてはどのような工夫をされていますか?
テレビではスポーツドリンクを勧めることが多いようですが、
糖尿病もしくは予備軍の方は注意が必要です。
スポーツドリンクの糖分は約5%。
500mlのペットボトル1本に約25~30gの糖分が含まれています。
なんと角砂糖で5~6個、細身のペットシュガーなら8~10本分です!
サッカー選手も「薄めて飲んでいる」と話していました。
最近はカロリーゼロの製品も販売されているので、
場面に合わせて使い分けてはいかがでしょうか。
・食事を十分にとれている → 水、お茶、カロリーゼロのスポーツドリンク
・体調不良で食事がとれない → 普通のスポーツドリンク
注意:低血糖の場合、カロリーゼロの製品(飲料、飴など)では回復しません。
血糖降下薬やインスリンを使っている方は、ブドウ糖などを低血糖用に用意しておきましょう。
テレビではスポーツドリンクを勧めることが多いようですが、
糖尿病もしくは予備軍の方は注意が必要です。
スポーツドリンクの糖分は約5%。
500mlのペットボトル1本に約25~30gの糖分が含まれています。
なんと角砂糖で5~6個、細身のペットシュガーなら8~10本分です!
サッカー選手も「薄めて飲んでいる」と話していました。
最近はカロリーゼロの製品も販売されているので、
場面に合わせて使い分けてはいかがでしょうか。
・食事を十分にとれている → 水、お茶、カロリーゼロのスポーツドリンク
・体調不良で食事がとれない → 普通のスポーツドリンク
注意:低血糖の場合、カロリーゼロの製品(飲料、飴など)では回復しません。
血糖降下薬やインスリンを使っている方は、ブドウ糖などを低血糖用に用意しておきましょう。

毎日暑い日が続いています。
今年は梅雨明けが早く、急に暑くなり7月初めは当院にも熱中症気味の方が
多く来院しました。
一旦暑さが和らぎましたが、先週からは再び連日の猛暑となりました。
日中の屋外での活動ではもちろんですが、屋内でも熱中症の注意が必要です。
高齢の方はエアコンが苦手な方も多いと思いますが・・・
27~30度程度の高めの温度設定で扇風機も併せて使用すると、
冷え過ぎず、快適に過ごせます。
そして、少しずつでもこまめに水やお茶を飲むと良いでしょう!
暑い日が続くと運動不足になりがちですが、早朝や夕方の涼しい時間を利用したり、家の中でできる体操を続けたりしたいものですね。
今年は梅雨明けが早く、急に暑くなり7月初めは当院にも熱中症気味の方が
多く来院しました。
一旦暑さが和らぎましたが、先週からは再び連日の猛暑となりました。
日中の屋外での活動ではもちろんですが、屋内でも熱中症の注意が必要です。
高齢の方はエアコンが苦手な方も多いと思いますが・・・
27~30度程度の高めの温度設定で扇風機も併せて使用すると、
冷え過ぎず、快適に過ごせます。
そして、少しずつでもこまめに水やお茶を飲むと良いでしょう!
暑い日が続くと運動不足になりがちですが、早朝や夕方の涼しい時間を利用したり、家の中でできる体操を続けたりしたいものですね。

今回は、胸部レントゲンの放射線被曝についてです。
放射線は自然界にも存在し地域や地質にもよりますが大地から1年間に0.46mSv(ミリシーベルト)また、宇宙からの放射線(宇宙線)で1年間に0.38mSv、その他空気からなど1.5mSv程の被爆を受けます。
胸部レントゲン撮影で0.1mSv程と言われています。
一般的に、胸部の被爆量で例えると10000倍の1000mSvを越える量を一度に被曝すると人体が白血病やガンになると言われています。
レントゲン検査で被爆する量は心配しなくても良い量だと言うことが解りますが、いくら微量でも被曝しない方が良いです。
放射線は自然界にも存在し地域や地質にもよりますが大地から1年間に0.46mSv(ミリシーベルト)また、宇宙からの放射線(宇宙線)で1年間に0.38mSv、その他空気からなど1.5mSv程の被爆を受けます。
胸部レントゲン撮影で0.1mSv程と言われています。
一般的に、胸部の被爆量で例えると10000倍の1000mSvを越える量を一度に被曝すると人体が白血病やガンになると言われています。
レントゲン検査で被爆する量は心配しなくても良い量だと言うことが解りますが、いくら微量でも被曝しない方が良いです。