新年あけましておめでとうございます。
昨年は10月から全身麻酔も施行出来るようになり、治療の幅を拡げることが出来ました。
今年も地域の皆様と肛門疾患で困っておられる患者様のお役にたてるように精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

平成24年度の検査・手術件数を報告させていただきます。
｛検査－合計816例｝
上部消化管内視鏡検査　210例　
大腸内視鏡検査　311例　　<うち144例はポリープ切除を施行＞
大腸CT　296例　　　　　
｛手術－合計224例｝　
内痔核　108例＜うち46例はALTA単独療法>　
外痔核　42例　
肛門周囲膿瘍 　27例　　　
痔ろう　21例 　
裂肛　5例
直腸脱　1例
鼠径ヘルニア　11例
膿皮症　3例
コンジローマ　2例
その他 （虫垂炎；2例、早期直腸癌；2例）