ご無沙汰しております。


永島です。




先週は建築を担当していただいております設計士の内田さんより、

砕石パイル工法について紹介していただきました。




本当は自分で皆様にご紹介したかったのですが、

なかなか伝えるのが難しかったので、

内田さんにお願いしてしまいました。




内田さん 本当にありがとうございます。うれしかったです。








さて5月28日の工事現場の様子ですが、


まず外観です。


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鉄骨が増えてきています。

以前はまだ完全に固定されていなかった鉄骨も固定されてきています。








1階内部の診察室や消毒コーナー、CT室、聴力検査室の辺りです。


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まだまだ1階部分は想像できにくいですが、1階の天井ができてきています。








2階を外から見ました。


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奥にはスタッフの休憩室があります。




またベランダに当たる部分は勾配を付けてあり、雨漏り対策されております。

雨漏り対策として他にも床など少し高くして対応しております。




最近、建てられたクリニックでも雨漏りが起きたりすることがあります。

当クリニックでも雨漏り対策は万全に行っていきます。








今、打合せでは床、壁、サッシなどの色、家具の高さ大きさや使用方法などを

決めています。




最終的なクリニック全体のイメージを考えながら、

壁、床など部分部分の材質、形、色などを決定して作業は大変です。




特に色合いについては、設計士さん、現場監督さん、家具や電気関係の

プロの方々に自分の希望を伝えていかなければいけません。




「自分には色のセンスがないのでは」と思っているので、

最終的に変な配色になってしまわないか、色々考えたりします。




先に開業された先輩や友人のクリニックを参考にし、

アドバイスをいただきながら、

自分らしく、機能的で、かっこいいクリニックができたらなぁと思います。




永島 義久