レヴィー小体病に関しての続き
幻視や妄想が主体の認知症といわれていますが、アルツハイマー型認知症との違いは、非認知症症状にあるとおもわれます
そのひとつは、頑固な便秘、そして血圧の変動からくる立ちくらみ、歩行障害(よく転ぶ)、発汗異常。これらがあればレヴィー小体病を疑う必要があります
まずは、かかりつけ医(ホームドクター)に相談してみてください。
薬としては、ドノペジル塩酸塩が効果ありますが、完治を望む薬ではありません。
現在、レヴィー小体病は認知症の約20%を占めています。アルツハイマー型認知症を追い抜く勢いです。
続きはまた次回機会があれば・・・・・・・・・