フライパンが焦げているニオイ、食べ物が腐ったニオイなどがわからないと生命に
かかわるかもしれません。
また食べ物をおいしく感じるには風味が関係しており、花の香りは気持ちを安らげます。
一方、見えない、聞こえないという感覚と違ってにおわない感覚は緊急性を感じる人が
少ないために放置されてしまって全くニオイがわからなくなってから受診される方を
多く見かけます。
今回はニオイの障害についてお話させていただきます。
予約は必要ありません。
参加費は無料です。
どうぞお気軽にお越し下さい。

日時 : 平成26年5月28日(水) 午後1時30分から(約1時間)
場所 : 当院待合室
担当 : 院長 石川敏夫
内容 : ニオイの障害