こんばんは。
早いもので東日本大震災から1年半になりました。
県内では除染作業が行われていますが、その他にも未だ放射線被害は重くのしかかっています。
田原総一朗氏によると米国の指導者層の人の間では、すでに原子力に対する興味/関心は失われているとのことです。
しかしながらこの国では未だに脱原発への舵を切れずにいるようです。
国はもちろんのこと各自治体やメディア、団体および個人はそれぞれの思惑でそれぞれのことを語っています。
厳しい状況は続いており、わたしたちは自分たちで何が真実で何が大事なのか考えていかなければなりません。