こんにちは。新年度が始まったと思っていたら、もう八月になってしまいました。
近所の塾では夏期講習をやっているのか、近くのコンビニは学生で賑わっています。
そんな光景を見ていて遠い日を思い出すこともあります。
そこで受験の極意というと大げさですが、思い出したことを一つ語っておきたいと思います。
相手の気持ちになって考えるということです。試験の場合は出題者の意図を読むということになります。すなわち出題者はどういう答えを書いてほしいのか考えるということです。
中学時代の恩師の西博孝先生はよく、出来る学生にはこちらの意図を読まれてしまうといっていたことを思い出しました。