震災後1年たってしまいました。
東日本大震災の被害にあったすべてのひとそしてすべての命に祈りを捧げたいと思います。
年が明けた頃から震災について何かここに書かなければと思いつつあまり気持ちが乗らなくて避けてきました。2ヶ月以上サボってしまい申し訳ありません。
今日は一日中テレビでは震災のことばかり流していました。正直なところあまり見ている気分にはなれませんでした。もちろん報道は重要だと思いますし、被災地の現実を知ってもらうことも重要ですが。
あの日から私たちは何かを失い、私たちの中で何かが変わってしまった。
厳しい現実や孤独や寒さを感じることが多いです。Statesmanもbankerも見あたりません。しかしながら少しでも絆や暖かさを感じるものに目を向けることは重要だと思います。
わたしはヘレン・ケラーの言葉を思い出します。彼女は
「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。」
といいました。
開いたドアを探すことは、現実に立ち向かう知恵かもしれません。
東日本大震災の被害にあったすべてのひとそしてすべての命に祈りを捧げたいと思います。
年が明けた頃から震災について何かここに書かなければと思いつつあまり気持ちが乗らなくて避けてきました。2ヶ月以上サボってしまい申し訳ありません。
今日は一日中テレビでは震災のことばかり流していました。正直なところあまり見ている気分にはなれませんでした。もちろん報道は重要だと思いますし、被災地の現実を知ってもらうことも重要ですが。
あの日から私たちは何かを失い、私たちの中で何かが変わってしまった。
厳しい現実や孤独や寒さを感じることが多いです。Statesmanもbankerも見あたりません。しかしながら少しでも絆や暖かさを感じるものに目を向けることは重要だと思います。
わたしはヘレン・ケラーの言葉を思い出します。彼女は
「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。」
といいました。
開いたドアを探すことは、現実に立ち向かう知恵かもしれません。