18日(月)に秋の社日祭をご奉仕しました。この辺りでは「しゃにっつぁん」と呼ばれます。五柱の神様および産土の神様に農耕と地域の安泰を感謝するお祭りです。前日は台風でしたが目立った被害はなく、お祭りの時にはすっかり晴れて、心地よい中でのお祭りになりました。太鼓と笛の音を聞き、農作業の手を止めてお参りに来られた方が何人もおられ、嬉しかったです。実はお祭りの前に世話人の方々と相談しながら、奏楽が響くように太鼓の位置を調整していたもので。来年はやぐらでも組もうかと冗談が出ていました。お祭りをご奉仕頂いた方々、お参り頂いた方々、お疲れさまでした。当地では稲刈りも大部分が終わっており、日に日に秋を感じるようになりました。皆様体調にはお気を付け下さい。
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