11月になり、寒くなってきました。みなさんお元気ですか。

みなさんに知っていただきたいことがたくさんあるのですが、
医師としてお伝えしたいことがあります。

まずは紹介したい本です↓
「主食をやめると健康になる」

健康であることは人間にとって幸福です。
ありがたいことです。
やはり自分の体が健やかでいると気持ちのよいものですから。
そして健やかでいるのに最も大切なこと、それは食べ物です。

現代人は糖質を摂りすぎであり、それが心筋梗塞や糖尿病の原因、また他の疾患でも発症につながると指摘されています。

糖質は炭水化物に多く含まれています。
砂糖も炭水化物です。

炭水化物を大幅に減らしてたんぱく質を十分に摂ることで
血糖値の安定が得られます。

私は糖質制限食に変えてから毎秋に出ていた咳喘息とアレルギー性皮膚炎が出なくなりました。


この糖質制限食について大変わかりやすく書かれた本が出版されました。
上記に紹介した本
~京都 高雄病院 院長 江部 康二先生著
             「主食をやめると健康になる」~


ぜひ皆さんにお読みいただき、糖質制限食を実践することをお勧めします^^
(※腎臓病や肝硬変などの疾患がおありの方は糖質制限食ができないことがあります。また、糖尿病の治療中の方は必ず主治医と相談の上糖質制限食を実施してください。)



最後までお読みくださりありがとうございます。