みなさんこんにちは^^
だんだん涼しくなってきて秋らしくなってきましたねー。
私のワードローブもそろそろ秋冬ものに変えなくちゃ、と思ってます。

さて、9月7日分コラムに書いた夢日記。

結構反響ありました。

あの夢日記、実は私にとって大変なメッセージが隠されていました。

夢を見て、日記書いて、その日の夜読み返して、
ひらめいたことがありました。

でも、それが正しいのかどうか確かめる方法がなくってちょっと悩んでいました。

それが!

偶然手にした本に私がひらめいたこと、気付いたことが正しいと書かれていました。

なんだと思います?^^

きっと皆さんに言うと「なーんだ、そんなこと。」と、
とっくにわかっているよ、と言われると思います。


それは

「壁は紙みたいなもの」

という部分です。


壁は紙みたいなもん、なんです。

私はようやくそこまで来た。

それを教えてくれたのが、この夢だったんです。

これ読んでなんのこっちゃ?と思われる方いるかもしれませんので
もうちょっと説明すると。

人間って最初の壁は結構分厚いと思うんです。

硬くて、分厚い。

でもそれをずーーーっとあきらめずに「壁を破るんだ」って思い続けて、行動して、
くじけそうになってもやっぱりあきらめずに「壁を破るんだ」って思っていると
いきなりフッと壁に小さな穴が開くんです。

たとえどんなに小さい穴でも開いたのには違いありません。

だからその穴から、壁を破って次へ行くことができるんです。

壁を一度破るとしばらくスーッとうまくいくんです。

で、またしばらく行くと壁にぶち当たる。

で、「わっ、また壁だ。また分厚いんだろうな。」って思うんですが。

実は違うんです。


最初の壁よりもっと薄いんです。

だからそのことに気付いていれば、最初に壁を破った時よりも「心に余裕ができる」んです。

最初に使ったエネルギーを100とすれば、次の壁を破るのに90くらいで済む。

そのまた次の壁がやってきたとして、そこに費やすエネルギーは最初に比べたら80になる。

どうやらそうなんです。

で、私が夢で得たメッセージを解釈すると・・・。

「今のあなたの壁って紙みたい薄さなんだよ。

最初の壁は分厚かったけど、あなたはそれからたくさんの壁を破ってきた。

そろそろ(あなたの)壁は【紙】くらい薄くなってきたよ。

だから頑張れ。もっと自分らしく自由に楽しみなさい。

他人にも寛容になりなさい。それが良いんです。
(なぜか夢の中で励まされた気がした。)」

そういうメッセージなんだろうな。そう思いました。

なぜか「他人にも寛容になれ」という部分がとても気になります。大切な部分だと思います。

だから、今、分厚い壁をコツコツと穴を開けるために頑張ってる人は必ず穴が開きます!

そして、次の壁が出てきても大丈夫なんです。必ずまた突き破ることができるんです。

だって、最初の壁よりも必ず薄い壁なんですからね^^


今回はこれで以上です。

最後まで読んでくださって感謝します。ありがとうございます ☆