皆さん、こんにちはー。^^
今日は日本で46年ぶりの皆既日食!でしたね。

皆既日食が起こっている間、私は仕事中で実際に見ることはできませんでした。

皆さんは、見れましたか?

私はテレビで録画を見ましたが、何度見ても不思議な光景です。

太陽が真っ黒になるんですよね。。もちろん周囲も夜のように暗くなる。

神秘的といえば神秘的です。
昼なのに夜のようになります。

ちなみに私が今回の皆既日食で気になったのは地球の磁場(地磁気)のことです。
なぜ地磁気のことが気になるかと言うと、やっぱり
「皆既日食が起こる」→「月と太陽と地球が一列に並んでいる」→「自分は地球の上に住んでいる」(連想)

この
「自分は地球の上に住んでいるんだ」

ということを、
ものすごく強いインパクトで体感できるからなんだろうなーって思います。

で、確か小学校くらいに理科の授業で「地球は磁石だ」と習った気がします。(遠い記憶なので曖昧。)
あの時以来、たまーに大人になった今でも

常に地表にいる自分は地磁気に影響されている。

と、ふっと思います。(そして、地球が磁石になっているイメージが浮かぶ。)

だから、どうなんだ、と聞かれたら、答えようがないんですが(^^;)

でも、「私は地球という星に住んでいるんだ」と思うと、普段よりもスケールが大きく物事を捉えられる。

「自分は地磁気に影響されている」 とか
「地球という星に住んでいる」 とか
「太陽が月に隠れると地球は気温が下がったり、昼なのに夜みたいになる、と感じている」 とか、

そういうことをふっと思うだけで
普段ついつい小さくなりがちな視野がぐぐーん!と広げられる。

たとえひと時でも、ぐいっ!と視野が広がる。

そして
視野がぐい!っと広がった時の感覚を記憶しておきたい!と思う。(思う、というより祈る。)

そんな時、まるで自分の肺がいつもより何倍もたくさんの空気を吸うことができたような、
縮みがちな肺にいーっぱい空気が充填されて、縮んでた風船がパンパンに大きく広がるような、
そうして全身の血液がいつもの数倍の回転率でガス交換されるような、

そういう感じがする。(いや、実際は違うけど。そういう感覚は健康にも大切です!イメトレ。)

世間は久しぶりの日本での皆既日食で、とても賑やかでしたが、

私はどちらかというと、
皆既日食が見られるエリア、もしくは皆既日食が起こった地球の磁場にどういう変化が起こるのか?
ということの方が気になってました(笑

いろいろネット検索しましたが、皆既日食と地磁気の関係について明確に説明されている文献を
見つけることはできませんでした。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃれば教えて欲しいです。

(ちなみにスピリチュアル的には、皆既日食を見てはいけない、、、とか
波動が変化する、、、とかいう記述がネット上で散見されました。
ですが、私は自然科学的に記述されたものが読みたいです。)

そうそう、地磁気について、いろいろネット検索してたら、面白いものを見つけました。
「あなたが生まれた日の地磁気変化を見てみよう」
http://swdcwww.kugi.kyoto-u.ac.jp/birth/index.html
というサイトです。


自分の生まれた日を入力すると、誕生日の地磁気変化を知ることができます。
私は「これって、おもしろーーーい!」と思ってすぐ入力しました。
私の結果ですか?
内緒でーす。

自分の生まれた日が地磁気的に静穏なのか、擾乱なのか、知るのも面白いかなぁって思います。^^
それでは今回はこれでおしまいです。
またお会いしましょう^^