みなさん、こんにちは!
8月もあと1週間足らずで終わりますね。
私はお盆休みで脳みそも体もリラックスしきっていたのですが
(それはそれで浄化され、とっても良かったです)

リラックスしきった脳みそ & 体に
お盆明けの1週間はスパルタでした。

だって、8月17日から23日までずーっとなんだかんだと慌しく、
気ぜわしい、忙しい、気を張ってる、って状態で
高野山でもらったパワーをよもや使い果たすのでは?!
などと弱気なことをちらりと思ったくらいなのです。

久しぶりに「超」がつく忙しさだったです、、、。

まあ、でもこうやって「キャパシティオーバーぎりぎり一歩手前」の仕事量は「時々」であれば心身に
良い影響を与えると思っています。
(ただしハードワークを毎日やるとワーカホリックとかバーンアウトに陥りやすいので気をつけないと!)

いつも自分の許容量で仕事や生活をしていると必ずや「退化」します。自分で気付かないことが多いのがこれまた辛いですが。(でも他人はすぐ気付く!(T o T)
「ちょっと努力すれば届く距離」に目標設定をしていると人は常にフレッシュでいられます。(持論)

若い人でも老けた考えの人もいるし、
年配の方でも、いつも前向きでフレッシュな考え方の人もいる。
だから実際の年齢と心の年齢は違うこともある。

その違いは何か?

それは
常に自分を認め、
さらにステップアップしたいと意識的・無意識的に望んでいる。
そして行動を起こしている。

かどうか、だと思います。

人間は誰もが心の底では
「自分を磨きたい」という欲求を持っていると私は思います。
しかし、そのことに本人が気づいているかどうか、それは個々人で違うと思います。

私のクリニックで一緒に仕事しているスタッフには、仕事を通じて
そのことにどんどん気づいて欲しいと思っています。

もちろん、私はスタッフ全員がそう望んでいることは見ていてわかります。
後は本人自身がどの程度気づき、その気づきを深めていくか。
大切なのは「本人が自分の力で気付くこと」です。
他人から言われて気付くのは、本当の気付きではないからです。

そして、
気付くだけじゃなく、
その気付きを深めていく過程(行動を起こすことに繋がる)は(周りの人から見てすぐにわかるものではないけれども)、
本人自身の大きな喜びになると考えています。そしてその喜びは周りの人たちを結果的に幸せにします。

私は依頼された仕事を無理のない範囲で受けていますが、(私の体は1つしかないので。っていうか誰でも体は1つですね^^)
たまに無茶するのは(注:「無理」ではなく「無茶」っていうのがポイント☆)

普段よりももっと努力した結果、得られた気付きは、私を心底喜ばせてくれるからなんです。
そんな風に思っているので、ふと気付いたら先週 超忙しかったんですよね~。^^;
でも得られたものは大きかったです!!!

『わたし頑張ったわ~!誰に褒められなくても、自分を褒め称えることができるくらい頑張った!!!』
って自然に心の底から思えました。(^^

人間は誰かに褒められるのも嬉しいんですが、
本当は自分自身に手放しで褒めてもらえるのが一番嬉しいんですよ。
この年になってようやくわかりました。

だから「褒める」の反対に位置する「自己卑下する」ことは、自分自身が一番悲しむ行為です。

「私なんてダメだから、、、。」
「私は出来が悪いから、、、。」
と、自分をさげすむような言葉を1つ吐くたびに1歳老けるんじゃないかと、ふと思う今日この頃です。

まあ言霊って言葉が日本にはありますから、
やっぱり口から発する言葉は前向きな言葉をいつも使うよう意識していたいです。

「自分を褒めて励ます。」
そうすれば自分の深い部分が輝き、喜ぶはずです。
それが日々自分のプラスエネルギーに変換されるんだって思ったりもします。

というわけで。
皆様お互い無理のない範囲でお仕事頑張りたいですね。

今週は以上です。
またお会いしましょう^^