カテゴリー: 総合
投稿者: aoimori-2014
小児科医として、地域のお役に立てるように活動したいと思い開業いたしましたが、いろいろな事情が関与し制限が加えられています。
開業した当初、ある自治体所属の保健師よりその自治体にお住まいの住民の受け入れを拒否するように要請されました。
予防接種や乳幼児健診での問い合わせについて困るとの理由でした。
当院では即座にお断りしましたが、私は耳を疑いました。
(自治体の上層部はそのような事実があったことを知っているのでしょうか?)
ほとんどの自治体では、住民の利便性や権利を優先して、選択肢を広げて対応、契約しているのに、自分の立場を最優先する判断がされることが理解できません。
地域住民の利便性を最優先させ、地域に住むお子様の健やかな成長と健康を小児科医として見守っていきたい。
それだけが私の願いです。
開業した当初、ある自治体所属の保健師よりその自治体にお住まいの住民の受け入れを拒否するように要請されました。
予防接種や乳幼児健診での問い合わせについて困るとの理由でした。
当院では即座にお断りしましたが、私は耳を疑いました。
(自治体の上層部はそのような事実があったことを知っているのでしょうか?)
ほとんどの自治体では、住民の利便性や権利を優先して、選択肢を広げて対応、契約しているのに、自分の立場を最優先する判断がされることが理解できません。
地域住民の利便性を最優先させ、地域に住むお子様の健やかな成長と健康を小児科医として見守っていきたい。
それだけが私の願いです。
カテゴリー: 総合
投稿者: aoimori-2014
三沢市立三沢病院で長年勤務しておりましたので、三沢市にお住まいのお子様の保護者の方々から、予防接種、乳幼児健診についてのお問い合わせを多数いただいております。
三沢市の予防接種については三沢市は年度途中での定期接種の契約は行わないとのことで、青森県医師会を通しての広域予防接種の枠組みでで行っております。
定期接種は全種類可能です。
委託契約が決定するまでは三沢市保健相談センターにお問い合わせの上、ご予約ください。
2014年度からは三沢市の休日救急診療や三沢市保険相談センターでの乳幼児健診にも参加を依頼されておりますので、定期接種にも関しても委託契約を行う予定です(すでに確認され、了承の返事を保健相談センターに送っております)。
万が一、諸事情で委託契約ができない場合には、三沢市保健相談センター側の理由ですので、その理由については担当の保健師にお問い合わせください。
乳幼児健診については、三沢市保健相談センターに問い合わせて、無料券を使用しての当院での乳幼児健診を断られた方がいるようです。
当院に自費でもいいのでしてほしいと来院された三沢市のお子様が複数名いて知りました。
無料券を使用しての乳幼児健診は青森県医師会と自治体との契約ですので、青森県医師会に所属している医師であれば全く問題ありません。
私は八戸市立市民病院在任中、三沢市にお住まいのお子様の健診を普通に行っておりました。
その際は三沢市保険相談センターに問い合わせる必要はありませんので、ご希望の日を予約してご来院ください。
三沢市にお住まいの方には大変ご不便をおかけして申し訳ございません。
私も誰がそのような指示をしているのかわからず、本当に残念で仕方がありません。
三沢市の予防接種については三沢市は年度途中での定期接種の契約は行わないとのことで、青森県医師会を通しての広域予防接種の枠組みでで行っております。
定期接種は全種類可能です。
委託契約が決定するまでは三沢市保健相談センターにお問い合わせの上、ご予約ください。
2014年度からは三沢市の休日救急診療や三沢市保険相談センターでの乳幼児健診にも参加を依頼されておりますので、定期接種にも関しても委託契約を行う予定です(すでに確認され、了承の返事を保健相談センターに送っております)。
万が一、諸事情で委託契約ができない場合には、三沢市保健相談センター側の理由ですので、その理由については担当の保健師にお問い合わせください。
乳幼児健診については、三沢市保健相談センターに問い合わせて、無料券を使用しての当院での乳幼児健診を断られた方がいるようです。
当院に自費でもいいのでしてほしいと来院された三沢市のお子様が複数名いて知りました。
無料券を使用しての乳幼児健診は青森県医師会と自治体との契約ですので、青森県医師会に所属している医師であれば全く問題ありません。
私は八戸市立市民病院在任中、三沢市にお住まいのお子様の健診を普通に行っておりました。
その際は三沢市保険相談センターに問い合わせる必要はありませんので、ご希望の日を予約してご来院ください。
三沢市にお住まいの方には大変ご不便をおかけして申し訳ございません。
私も誰がそのような指示をしているのかわからず、本当に残念で仕方がありません。